会長挨拶

ご挨拶

  

 あけましておめでとうございます。

 平素から、看護連盟活動に対し、ご理解とご支援を賜り感謝申し上げます。

 

昨年は、看護連盟活動の主たる役割である看護職組織代表「とものう りお」氏を無事国政へと送り出すことができました。これは、秋田県看護連盟が「看護職の議席を何としても確保しなければならない」という強い思いで一致団結し活動できた結果だと思っております。

選挙活動においては、日本看護連盟役員から「秋田県は丁寧な選挙活動ができている」との評価をいただきました。これは秋田県看護連盟諸先輩方が培った戦略を踏襲すべく活動したものであり、今後も継承して参る所存でございます。

また、今回の選挙活動を通して「会員が連盟活動を理解していない」等の課題も明確になったことも多々ありました。今年は、その課題を克服すべく活動を強化していかなければならないと考えております。

また、コロナ禍におきましては、夏の第7波に引き続き、第8波による感染者の増大に、厳しい「現場の声」が届いております。現場でご活躍の皆さまには本当に大変な毎日と推察いたすとともに、感謝の意を表したいと思います。 秋田県看護連盟は、この厳しい現状「現場の声」を秋田県看護協会と共有し、「秋田県の看護を守る議員連盟」のお力添えをいただきながら、県政へ届け、秋田県の看護職を守る活動をしてまいります。お気づきの点がございましたらいつでも「現場の声」をお聞かせください。

看護の現場の声をしっかりと受け止め、政策に反映していただけるよう、看護職国会議員との連携を密にし、地元国会議員、地方議員と協働してまいります。

今年は、統一選挙の年でもあります。「秋田県の看護を守る議員連盟」の県議会議員をはじめとする地方議員の応援をして参ります。

   今後とも、皆様のご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

 

   寒さひとしお厳しき折、何卒ご自愛ください。

                                                                                                       令和51月吉日                                                                                                       

                                                                                                              秋田県看護連盟 会長 草彅 真子


要望書提出について  9月1日(木) 13:15~13:35

  

  秋田県看護連盟は、新型コロナウイルス感染の急拡大により、医療現場は逼迫した状態であることから、看護協会と共に、9月1日佐竹敬久知事に要望書を提出しました。

 

 佐竹知事からは、冒頭で「現場の皆さんに対して大変ありがたく思っている」と、感謝の言葉を述べられました。

 要望書に対する主な回答としては、「コールセンターの体制を強化していく」「コロナ患者を受け入れた医療機関に対しては、県から応援金を支給している。看護職員への慰労金もその支援金から支払うことができる。しかし、病院によっては手当として金額に差があることも承知している。各医療機関には、すべて内部留保に回すことのないように伝えていく。この応援金については、9月の補正予算で増額する予定」と話されました。

 

 佐竹知事は、私たちが要望した8項目一つ一つすべてに対して前向きな回答をしてくださいました。知事から直接励ましと感謝の言葉をいただき大きな力となりました。
 また、今の逼迫した医療現場を県民にも訴えていきたいと話され、必死に頑張っていることを認めてもらうことができました。励まされると頑張るのが看護職です。
 今回の知事からの言葉を励みにもう少し踏ん張ってこの難局を乗り越えていきましょう。


                                                                                                       令和4年9月吉日                                                                                                       

                                                                                                              秋田県看護連盟 会長 草彅 真子


ご挨拶

  

 朝晩、めっきり涼しくなり、田んぼの稲穂も首をたれはじめ、秋の気配を感じる頃となりました。

会員の皆さまはいかがお過ごしでしょうか。この度の、断続的な記録的大雨により河川の氾濫や土砂災害等の被害が拡大しており、被害にあわれた地域の皆様にはお見舞い申し上げます。

また、この会長挨拶も長い間更新できずにいたことをお許し願います。

さて、第26回参議院選挙においては、看護職組織代表候補者として、看護師・弁護士の「とものう りお」氏が正式に決定された後、わずか4か月余りの短期間の選挙戦でした。

このコロナ禍という経験したことのない中(他者と接触制限)での選挙活動となり、戸惑いもありました。しかし、だからこそ、看護職自身で候補者を何としても国会へ送り出さなければならないとの強い思いで、秋田県看護協会と共に、「選挙へ行こう」「期日前投票に行こう」を合言葉に戦った選挙戦でした。

その結果、174,335票、秋田県では3,010票(第25回参議員選挙では3,277票)で、見事「とものう りお」氏を国会に送り出すことができました。

新人候補」「短期間の選挙活動」「コロナ禍の活動」というリスクを背負った選挙活動でしたが、これだけの得票数を得られたことは、秋田県看護連盟活動として誇れる結果と思っております。これも、秋田県看護協会と共に、連盟役員はじめ、連盟会員、協会会員の皆さまが一丸となって活動した結果と、ご支援いただいた皆様のおかげと感謝申し上げます。

 コロナ禍においては、県内でも過去最多の新規感染者が続いております。病床使用率も60%を超え、医療現場では看護職の人員不足が慢性化し「体力的、精神的にも限界にきている」と、悲痛な「現場の声(叫び)」が届いています。
 現在、当連盟では、この「現場の叫び」を何とかしたいと、現場の疲弊状態を緩和できないものかと、看護協会と共に、医師会、県議会(秋田県の看護を守る議員連盟)、県への働きかけを進めているところです。
 今後とも引き続き皆様のご理解とご支援のほどよろしくお願いいたします。


                                                                                                       令和4年8月吉日                                                                                                       

                                                                                                              秋田県看護連盟 会長 草彅 真子


看護連盟活動の思いを一つに!

  

  春暖の候、会員の皆様には看護連盟活動へのご支援ご協力を賜り心から感謝申し上げます。


昨年は、年明けから新型コロナウイルス感染症に翻弄された一年でした。

このコロナ禍において、最前線で尽力されている看護職の皆さまには心より敬意を表します。 


さて、昨年度の当連盟活動を振り返りますと、感染防止策を十分講じながら皆様のご理解をいただき、管理者・リーダーセミナー、青年部主催のポリナビワークショップを開催することができました。管理者の日頃の悩みの情報交換の場となり、若者の政治への関心を持てたと好評価をいただきました。しかし、「今年こそは実現したいと」企画した県内3か所でのOBセミナーは、県内でのクラスターが発生したことで、急遽、県央、県南での開催を中止せざるを得ませんでした。OB会員の皆様はじめ、役員、会員の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。この場をお借りしお詫び申し上げます。


また、誰もが今まで経験したことのない厳しい医療現場の中で働く看護職からの、悲痛な叫び、現場の生の声を政治に届けなければとの思いで、二度にわたり県へ「要望書」を提出させていただきました。この事は政治団体である看護連盟の役割であり、政治とのつながりが結果に顕れることを実感した年でもありました。今後も、現場の問題を吸い上げながら政策実現へと繋ぐ活動を目指してまいります。


そして、県内では今年の2月から始まった医療職へのワクチン接種も行き渡り、高齢者を対象とした接種手続きも進み始め、少しずつ希望も見えてきたかと、いう矢先、県内では4月から129(4/26現在)の新規感染者が発生し、変異ウイルスの報告もきかれております。第4波とも言われ、感染者の多い都府県では3度目の緊急事態宣言も発令されました。新型コロナウイルス感染症との戦いはまだまだ続きそうです。そこで、新たな生活様式を継続する啓発活動を行っていかなければならないと思うと同時に、いつまでも同じ場所にとどまっている訳にも参りません。今後の研修会の持ち方や、選挙活動の仕方も今までとは違うやり方を模索しながら進めていこうと決意しております。昨年の通常総会は新型コロナウイルス感染症対策として、会員の皆様のご協力により「書面決議」という形をとらせていただきました。今年は秋田県看護連盟創立60周年を迎えた記念すべき年です。そこで、令和3年度通常総会開催後、60周年記念特別講演会として、認知症への理解が深まるドキュメンタリー映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」の上映会とともに、監督である信友直子氏による講演会(場合によってはリモートによる出演)を予定しています。高齢化率全国一位のわが県においては誰もが他人事では済まされないテーマでもあります。是非、聴講いただければと思います。


また今年は、衆議院議員選挙や、私たち看護職の組織代表を国政に送る参議院選挙も一年後に控えた大事な年となります。

看護連盟活動の最大目的である「看護職組織代表の国政進出を支援する活動」を、会員の皆様と秋田県看護連盟が一つになり活動してまいりたいと思います。


今後ともご支援ご協力をいただきますようお願い申し上げます。


  現在、組織代表の現職である、自由民主党政務調査副会長として活躍されている、参議院議員たかがい恵美子氏から会員の皆様へのメッセージが届いております。今回ホームページに掲載しておりますので、是非ご覧ください。


                                                                                                       令和3年4月吉日                                                                                                       

                                                                                                              秋田県看護連盟 会長 草彅 真子


秋田県看護連盟の新型コロナウイルス感染症対応について

  盛夏の候、会員の皆様には益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。

 平素より連盟活動へご支援ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。

 また、九州地方をはじめ、このたびの大雨により甚大な被害に遭われた地域の皆さまには、心よりお見舞申し上げます。

 さて、本年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止を鑑み、「通常総会」は一堂に会しての開催は中止とし、書面決議とさせていただきました。

 皆さまのご協力のもと、全ての議案について、回答者ならびに役員全員の賛成をもって、可決する事ができました。この場をお借りして感謝申し上げます。

 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言も解除となり、外出自粛の段階的緩和を目安に事業を展開してまいる所存ですが、最近また都内での100人を超える感染者の報告が続き、第2波も危惧されるところです。連盟活動も会員の皆様とお会いする企画を中止せざるを得ないまま過ぎている事を残念に思っております。

県内の医療現場では、3月から5月末までに16人の陽性患者が県内感染症指定病院にて入院治療を受け無事退院されております。携わった医療職、事務職をはじめ職員皆さまの強い使命感に対しまして、心より敬意を表します。

 看護連盟では520日感染者が0人になった時点で、感染症患者と直接関わった6施設の看護職員に対して「新型コロナウイルス感染症患者に関わるアンケート調査」を実施いたしました。Webアンケートとし31名から回答を得ました。

 結果からは、自身が感染しているかもしれないという不安の中で職場に復帰していたこと、また患者及び医療従事者が誹謗中傷に苦悩している実態がわかりました。

そこで、618日、「秋田県の看護を守る議員連盟」の会長、幹事長、事務局の4名の県議会議員の方々とともに佐竹秋田県知事に次の要望書を提出しました。

①「感染患者に直接関わった医療従事者全員に強制的にPCR検査を公費で実施されたい」

②「医療従事者及び感染者に対する誹謗中傷について対策を講じていただきたい」

この要望に対し、知事からは、大変前向きの回答をいただきました。

また、先般ご紹介の421日に提出した「新型コロナウイルス感染症対応している看護職に対する危険手当の支給等」については、国の第二次補正予算が閣議決定され、看護職に最大20万円の慰労金が支給されることも決定いたしました。

今後は看護職の手元にしっかり届くことを見届けてまいる所存です。

また、ある県ではコロナ対応と関係のない医療従事者への慰労金5万円は支給しないとの報道がありましたが、感染症指定病院に限らず、医療機関では感染患者の受け入れ事態を想定した設備投資やシミュレーションを実施し、その重圧を負って勤務している実態をぜひ県民に伝えご理解いただきたいと思っております。

 これからも、当連盟は看護協会と連携し、行政へ、政治へとそれぞれの役割をもって活動してまいります。

 ぜひ現場の声を看護連盟にお寄せください。「新しい日常」の定着や「誹謗中傷を許さない秋田県」を目指して啓蒙活動をすすめていきたいと考えております。

 今後とも会員の皆さまのご支援・ご協力をお願い申し上げます。

                                                                                                                                                                  令和2年7月吉日                                                                                                       秋田県看護連盟 会長 草彅 真子

新年度のご挨拶

  桜花の候、会員の皆様には、看護連盟活動へのご支援ご協力を賜り心から感謝申し上げます。

 例年の今頃は、桜の開花の知らせを待ちわび、今年はどこの桜を見に行こうかと心浮き立つ時節ですが、誰もが予期せぬ「新型コロナウイルス」の出現に、観桜会どころか、417日には「全国緊急事態宣言」が発出され、不要不急の外出は自粛しなければなりません。

そして、皆が‘自らが感染している可能性を想定’し、心して「3つの密(密閉・密集・密接)」を避け、感染拡大防止対策を徹底しなければ終息には至りません。私たちは医療従事者として‘自分と相手を守るためにしかるべき適切な行動モデル’の実践者になりましょう。

複数の地域では、感染経路が明らかでない新型コロナウイルス感染症患者が散発的に発生しています。県内でも感染患者に対応している看護師は、自身への感染リスクとともに、自分が媒介者になるかもしれないという不安や恐怖を感じながら、また家族を守るために自宅に帰らず実家から勤務している方もいると聞き及んでおります。医療職の中でも、36524時間対応する看護職の感染リスクは甚大であります。

今般の状況において、県看護連盟では、421日、「新型コロナ感染症対応している看護職への危険手当の支給」および「妊婦への休業に伴う代替職員の確保」について県に『要望書』を提出しました。

対応していただいた、堀井副知事からは「皆さんには日々感謝している。しっかり国に伝え、県独自の対応も検討したい」と力強いメッセージを頂きました。

同時に『要望書』は「秋田県の看護を守る議員連盟」会長 鈴木洋一県議会議員と「自民党秋田県連 新型コロナウイルス対策本部」本部長 金田勝年代議士にも提出しております。

この事が現場で頑張っておられる皆さんへのエールとして届くことを願い、要望が実現するよう更に働きかけてまいります。

 またこのような状況の中、令和2年度は、秋田県看護連盟創立60周年という記念の年であります。

 新スローガンのもと事業計画等を皆さまにお諮りする予定でありました「通常総会」は中止し、書面決議とさせていただきました。

 何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。また、同日予定しておりました「創立60周年記念特別講演」は、日本看護協会会長福井トシ子氏、自民党参議院議員文部科学部会長たかがい恵美子氏をお迎えし、ご講演いただく事としておりました。しかし総会同様、やむなく中止とさせていただく事となりました。

 会員の皆さまにおかれましては、楽しみにされておられた方も多いとは存じますがご了承のほどよろしく願い申し上げます。

 今年度は、組織の強化・拡大のために「会員の増加」を第1目標に掲げ、取り組んでまいります。役員(支部長)の交代も多くなっておりますが、役員と会員の皆様とが一緒に活動してこそ、成果のみえる自律した連盟組織と言えましょう。

 何卒、会員の皆様方の引き続きのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

                                                                                                                                                                                                           令和2年4月吉日
                                                                                                                                                                                                                                                                               秋田県看護連盟 会長 草彅 真子

会長就任のご挨拶

日頃より、皆さまには看護連盟活動にご協力ご支援を頂きまして心より感謝申し上げます。

私、511日の秋田県看護連盟通常総会の場において、新会長として皆様からご承認いただき、この度、土田会長のあとを引き継ぎ、新会長に就任いたしました。

私は、これまで支部長(大仙・仙北支部)として二期6年、第1副会長として二期6年と秋田県看護連盟活動に携わってまいりました。いつも明るくパワー溢れる土田会長を目の前にしてきた自分が、会長の役割を果たすことが出来るのかと不安ではありますが、これまで活動してきた経験を活かし、頑張っていく覚悟でございます。

微力ではございますが、全力を尽くして秋田県看護連盟の発展に向け、誠心誠意努力してまいりたいと思います。

前会長同様、変わらぬ、ご支援・ご指導を、宜しくお願い致します。

また、この度の第25回参議院議員選挙におきましては、看護職の代表石田昌弘議員が、医療福祉界の候補者10人の中でも、トップの得票数で二期目の再選を果たすことができました。

また県内の獲得票数は3227票で4位という結果も得ることができました。これも、皆様の多大なるご支援とご協力の結果と感謝申し上げます。

しかし、当県では看護連盟会員2727名、そして看護協会員7012名(令和元年3月末現在)という多くの看護職の仲間がいる中で、もっと期待していたことも事実です。この結果を踏まえ、看護連盟のもつ使命・目的、活動の意義をより多くの看護職の皆様に「伝え」「広め」理解を得るという、連盟活動の今後のあり方を考えさせられる結果と重く受け止めております。

 今後とも、皆様の多くのご支援を頂くために秋田県看護連盟は活動してまいります。

 そして、私達が本来もつ知識・技術を存分に発揮でき、「看護者自身が笑顔で、患者・家族に寄り添う事が出来る」(この言葉はわたくし自身のモットーでもあります)環境の下で働き続けられるために、現場の問題を、私達の声を、政治の場へ届け、看護職議員の力で制度を改善していただけなければなりません。

 どうぞ皆様、引き続き看護連盟活動にご協力の程を宜しくお願い致します。

 最後になりましたが、皆様のご健康とご活躍をご祈念申し上げ会長就任の挨拶とさせていただきます。


                                                                                                                                                                                                                                 令和元年8月吉日
                                                                                                                                                                                                                                                                                     秋田県看護連盟 会長 草彅 真子

令和元年度会長挨拶

秋田県も例年より早く猛暑の日が続くようになりました。

暑い日々を無事に乗り越えることができます様に、皆様もお身体気を付けてお過ごし頂きたいと存じます。

 

さて、ホームページの更新にあたり、会長挨拶は、511日に「石田まさひろ総決起大会」を開催致しましたので、その日の挨拶文を掲載させて頂きます。

(冒頭開始挨拶省略)

 

総決起大会は、全国に先駆けて秋田県が一番目の開催となります。

「石田まさひろを応援する会」の清水嘉与子会長もご参加下さいました。力強い限りです。

清水会長といいますと、平成元年の参議院選挙の時、その当時秋田県支部役員だった菅レイ子顧問の要請で、清水候補の応援に、横手市から東京の「日比谷公会堂」まで、トラックで“横手凡天2本と大森太鼓”をもって行って熱い応援したことを思い出します。そのお陰とは申しませんが、見事当選。

その後、「看護の日」や「看護師等の人材確保促進に関する法律」制定。

「男性保健師の誕生」「高齢社会対策基本法案成立」等々、多くの政策が実現されてきました。

 

今年は令和元年。令和の意味のように、やわらいで希望にみちた良い年になるようにと祈りたいです。

 

さて、看護職代表国会議員は、清水会長に続けとばかり、看護職のみでなく、国民のために忖度・失言なく、清く正しく、議員活動に邁進しております。

勿論、石田まさひろ議員も名刺型リーフレットに書いている通り、「看護・医療・介護の視点から日本を元気にします」と、全国をくまなく訪問し、「現場の声」を聴き、人々の暮らしに密着した課題解決のために看護職としての経験を法案審議に生かしてきました。

 

ここで、「石田まさひろ」議員の経歴を簡単にご紹介させて頂きます。

奈良県でご誕生ですが、兵庫県での生活が長かったそうです。H2年東京大学医学部保健学科卒業。聖路加国際病院(内科)・東京武蔵野病院(精神科)で勤務後、日本看護協会政策企画室長として、看護関連政策の立案に従事。

その後、政策実現の為には、看護連盟活動が大事と、日本看護連盟幹事長に就任。全国連盟組織の運営と各級選挙のかじ取りをし、H25年夏の参議院議員選挙で、看護界初の男性議員として当選して以来、昨年は厚生労働委員会筆頭理事として、「働き方改革法案」「認知症ケア加算」「成育医療基本法」などの法案可決に尽力しました。

 

現在は、厚生労働委員長として、今後、介護を要する患者が増える原因の多くが「脳卒中及び循環器病」なので、まとめて「脳卒中・循環器病対策法」として、策定に取り組んでおります。

このように、私達のために日夜奮闘している看護職議員、そして秋田県選出の国会議員のために、私達が今、やるべきことできることは、再度国会に送る応援をすることです。

7月、また暑い夏を迎えます。令和元年で和らぐ良い年にと話しましたが、今年は、干支の猪年で、12年ぶりの「亥年現象」にあたり、4月の統一地方選挙の後の、7月参議院議員選挙の投票率がガクッと落ちてしまう年と言われております。

統一地方選の投票率も低かったですね。でも、期日前投票率は上がっておりました。

 

猪年生まれの方、どうか「亥年現象」など振り払うよう、「猪突猛進」にまっすぐに、向こう見ずにとは申しません。

夏の選挙に向かって、猛烈ないきおいで、期日前投票にいく応援をお願い致します。

私は、寅年ですので、猪と寅がそろえば怖いものなし、、という訳にも参りません。

 

日程の最後に、元気が出る熱い「応援エール」をやります。

私もいつものように、石田議員のイメージカラー「情熱の赤」をあちこちに目立たせて、コーディネートしてますが、パフォーマンスだけでは勝てません。

参議院全国比例区「石田まさひろ」と、秋田県選挙区の「なかいずみ松司」を国会に送り出せますように、ご参加の皆様からの確実な熱いご支援を心からお願いして終わります。

「石田、石田、石田」そして、「中泉」を一緒に応援して下さいますように。

何卒よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。

                                                                                                                                                                                                                                         (令和元年5月11日)
                                                                                                                                                                                                                         秋田県看護連盟 会長 土田 妙

新年のご挨拶

新年のご挨拶

輝ける新年の朝に!

明けましておめでとうございます

 新年を迎え皆様には益々ご清祥のことと存じます。

 平素から、看護連盟の活動に対し、ご理解とご支援を賜り厚くお礼を申し上げます。

 昨年夏、秋田県は、甲子園の金足農業高校フィーバーで元気を貰いました。

 その元気をもとに秋田県看護連盟は「石田まさひろ」参議院議員の国政での更なる活動を応援するために組織一丸となって取り組んで参る所存です。

 秋田県看護連盟の活動に対し、一層のご指導・ご鞭撻そして更なるご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

秋田県看護連盟 会長 土田 妙

平成30年度秋会長あいさつ

【 看護職国会議員から、2人の副大臣就任!!

 

まず初めに、皆様に嬉しいお知らせをしたいと思います。看護管理者の皆様にはメールでお知らせしましたので、既にご存じの方もいらっしゃるかと存じますが。

今回の安倍改造内閣で、2人の看護職国会議員が副大臣に就任されました。

   

たかがい 恵美子参議院議員が、厚生労働副大臣

  あべ 俊子衆議院議員が、外務副大臣にご就任です。

 

お二人のご活躍が評価されたことは大変喜ばしいことですし、看護連盟への皆様のご支援の賜物と思っております。

心から感謝申し上げますと共に今後のご協力を併せて宜しくお願い申し上げます。

今度は、来年、石田まさひろ議員の活躍を期待したいと、さらに「石田まさひろを応援する会」の輪を広げていきたいと思っております。

 

さて、皆様にお願いがございます。

日本看護連盟から「看護職国会議員知名度調査」依頼がきております。

秋田県看護連盟のホームページにアクセスして頂きますと、「現在募集中のアンケート」の項目がトップに表示されます。

看護職国会議員知名度に関するアンケートアンケートに答える>をクリックするとアンケートページへ移動します。

2~3分で回答できますので、何卒ご協力宜しくお願い申し上げます。

尚、アンケート締切は、平成31年1月7日です。

 

 ※添付写真は、10月14日に実施しました「第12回ポリナビワークショップ in AKITA」で、青年部委員が企画したユニークな“模擬投票”で、秋田市選挙管理委員会から借用した投票箱の前での石田まさひろ議員とのツーショットです。

午前中は「第1回会員研修会」を実施しました。詳細は「青年部情報」と「活動研修報告」をご覧ください。

                                                                                                                                                                                                                                            (平成30年10月)
                                                                                                                                                                                                                         秋田県看護連盟 会長 土田 妙

平成30年度「石田まさひろ決起集会」あいさつ

リニューアルしました秋田県看護連盟ホームページにアクセス頂き有難うございます。

看護連盟は、昨年から「石田まさひろを応援する会」として全国で活動を続けております。

 秋田県看護連盟も積極的に活動しているつもりですが、まだまだ力不足で、ご理解・ご支援頂けてないと感じているところです。

 そこで、平成30年6月2日(土)秋田キャッスルホテルにて「石田まさひろ決起集会」を開催致しましたので、会長挨拶文は、決起集会での挨拶文を掲載させて頂きます。ご理解下さいますよう宜しくお願いいたします。

 

本日は、貴重なお時間をさいて、ご来賓の皆様、会員はじめ、賛助会員、一般の方々など、多くの皆様にご参加頂きまして、心から感謝申し上げます。

さて、この頃のニュース・ワイドショーは、スポーツ界のセクハラ・パワハラ報道に続いて、日大アメフト部 悪質タックル問題ばかりで、タックルした宮川選手のいさぎよさに比べ、指導者・大学側の対応と、毎日繰り返しの報道にはウンザリしてしまいます。

それに比べて、昨年の冬季平昌オリンピック・パラリンピックでの日本人選手達の快挙、『日の丸の国旗』を誇らしげに降る姿は、日本中に大感動と日本人としての誇りを取り戻してくれるものでした。

でも、今年4月のNHKTVで、平昌オリンピックの陰で、韓国スラム街の様子や、男性の独居老人が毎日通う公園で、栄養ドリンク「バッカス」を売りながら、売春を持ち掛ける「バッカスおばさん」が、3年で3倍に急増しているとのドキュメンタリーを見て、「誰かとつながっていたい。孤独が怖い。人に触れたい」 超高齢化の切実なリアルが、浮かび上がるもので、オリンピックの華やかな成功の陰の現実にショックを受けました。

 

冒頭から、暗い話をしてしまいましたが、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックで活躍する選手たちの陰で、日本で、韓国と同じことがないと言えるのでしょうか?

国会の野党議員たち、「もり・かけ」だの蕎麦論議ばかりで、言葉尻をつかまえて責めることばかり、自分たちが与党だった頃の政治がどうだったか、 

H23年東日本大震災の年、何も決められず、国民・被災者を守ることができなかったじゃないかと言いたいです。

人口減少・少子化ワーストワンの我が秋田県。将来の東京都のモデルになる県とも言われております。

本日は、国会議員・県議会議員・市議会議員、そして、秋田県医師会長小玉様にも、ご臨席頂いてますが、国民・県民・市民を守らなければならない、議員・医療・看護職の私達。

発する言葉に責任をもって、行動・活動しなければならないと、いつも強く思います。

私達、看護職が、病院で、施設で、在宅で、できる役割を果たせるように、「辛い・厳しい」だけでなく、楽しくやりがいを持てるようにしていきたい。

そのためには、人任せだけではではできません。頑張ろうとしている人を応援して、自分も頑張る。

「働き方改革」など、早く大事な議案に取り組み、法案を通すように。与党議員の皆様も、どうかしっかり頑張って頂きたいです。

宜しくお願い致します。

 

「石田まさひろ」議員のご紹介は、お手元のパンフレットをご覧頂きたいと存じますが、

奈良県のお生まれです。H2年東京大学医学部保健学科卒業。聖路加国際病院などで勤務後、日本看護協会政策企画室長として、看護関連政策の立案に従事。その後、政策実現の為には看護連盟活動が大事と、日本看護連盟幹事長に就任。

全国連盟組織の運営と各級選挙のかじ取りをし、H25年参議院議員選挙で、看護界初の男性議員として誕生して以来、徹底した現場主義を貫いて、全国の看護・福祉の現場を回り、働く人々と同時に、サービスの受け手の方の立場から、政策の実現に尽力しております。

国会議員として、現在、多くの役職を担っておりますが、実は昨日の夕方、連絡がありました。

厚生労働委員会筆頭理事として、64日に開催される参議院本会議にて、105分から15分間、自民党代表の質疑者として登壇することが正式に決定したとのことでした。

案件は、まさに、今話していた「働き方改革」関連法案です。 

国会議員としてちゃんと働いている姿を、皆様、是非、テレビでご確認ください。

 

そして、パンフレットの中の“石田まさひろの 魂の言葉 3つ”も ご覧下さい。

イメージカラーは「情熱の赤」です。

“魂の言葉”を、赤く熱い情熱で、人々が幸せを実感できることを、ただ、言うだけではなく、必ず実行していく人です。

来年、また熱い夏を迎えます。「石田まさひろ」と、「なかいずみ松司」を秋田県看護連盟は支援しております。

今日は、私も、石田議員のイメージカラー「情熱の赤」をあちこちに目立たせて、コーディネートしてきました。

見た目、形からはいるのが、私のエネルギーの元と、免じて頂いて。

「いしだ、いしだ、いしだ」そして、「中泉」を一緒に応援してくださいますように。

有難うございました。

                                                                                                                                                                                                                                            (平成30年8月)
                                                                                                                                                                                                                         秋田県看護連盟 会長 土田 妙

新年のご挨拶

新年のご挨拶

輝ける新年の朝に!明けましておめでとうございます

新年を迎え皆様には益々ご清祥のことと存じます。

平素から、看護連盟の活動に対し、ご理解とご支援を賜り厚くお礼を申し上げます。

昨年夏、秋田県は豪雨災害に襲われました。被災者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。

そして、今年こそ何もない明るい年であります様に祈念いたします。

さて、看護職議員のたかがい恵美子参議院議員は文教科学委員会委員長として、また石田まさひろ参議院議員は厚生労働委員会筆頭理事として活躍しております。

秋田県看護連盟は、超高齢社会を支えるのは看護職という思いを新たに、誰もが安心して暮らせる社会保障制度の構築を目指し、「現場の声」を届け、看護政策の実現の為に活動を続けて参ります。

何卒、皆様の尚一層のご支援とご協力をお願い申し上げます。

秋田県看護連盟 会長 土田 妙

「異常気象の世界、超高齢化の社会。今、何を成すべきか!」

「異常気象の世界、超高齢化の社会。今、何を成すべきか!」

 秋田県看護連盟ホームページにアクセスして下さいましてありがとうございます。
 この度ホームページをリニューアルしました。バナーをたくさん設け、いろいろな情報をお届けし易く致しました。ぜひご活用ください。 
 さて、秋冷の季節となりましたが、日本のみならず世界中から毎日のように届くのは、猛暑・豪雨被害の報道ばかり。
 秋田県は豪雪以外、自然災害は少なく、他県の水害被害の報道に心を痛めておりましたが、7月中旬の豪雨被害は、私事ですが、私の身内の家も大被害を蒙りました。TVで見る現状と、自分の足で現場に立ったあまりにも悲惨な現状には、これは立ち直れないのではと思わされたものですが、やはり人の力は強い! 家族・友人・知人、そして多くのボランテイアの皆様の力によって、片づけられていく様子を見ると、失った物は多いけど、生きてさえいれば、また新たな生活を取り戻す事ができるんだと勇気を頂きました。

 さて、秋田県看護連盟は、5月20日に通常総会。8月19日・20日には当連盟担当の「北海道・東北ブロック看護管理者教育者政策セミナー」を盛会裏に開催する事ができました。
 通常総会後の会員研修会は、秋田県藤里町社会福祉協議会 菊池まゆみ会長より『生きること暮らすことを大切にし合える社会をめざして』というテーマでご講演を頂きました。
 20才~30才代の参加も多く、自由記載の感想にも20才代の方が「良かった」との感想を多く記載してくれた事はとても嬉しい事でした。

  「ブロック看護管理者教育者政策セミナー」では、政策大学院大学島崎謙治教授はじめ、次期参議院議員候補予定者 石田まさひろ議員、日本看護協会 菊池令子副会長、秋田県選出 中泉松司参議院議員のご講演は、まさに今後の地方社会、看護の進むべき課題の政策実現にむけて成すべき道筋を分りやすく示して下さるものでした。
 更に、石垣政和フリーパーソナリテイによるご講演『笑うあなたに福来る』では、会場中が爆笑の渦に包まれ、少々固いセミナーの内容でも「政策実現」するには、大いに笑って前に進もう!と、まさにそこに“福来る”という気持ちにさせてくれるものでした。
 19日の夕方、にぎわい交流広場で披露して頂いた、見事な竿燈の妙技、お囃子は、県外・県内の参加者にも感動の笑顔が広がっておりました。
 ご披露下さった「秋田市竿燈会」の皆様に心から感謝申し上げます。

 秋田県看護連盟として、大きな事業を終了しほっとするとともに、研修会のアンケートや「現場の声」に書かれる意見・要望を各級議員に届け、その実現のためにどのように動いているのか、共に活動し、どこまで進んでいるのかを、皆様にご報告していくつもりでおります。
 その為にも活動の源となる、連盟会員に是非入会して頂きたいとのお願いと、次期参議院選挙にむけて歩みはじめた、石田まさひろ参議院議員を応援して頂きたく「石田まさひろを応援する会」に多くの方のご入会を何卒宜しくお願い申し上げます。

(平成29年9月)
秋田県看護連盟 会長 土田 妙

平成29年度会長挨拶

平成29年度秋田県看護連盟通常総会は、皆様の多大なるご支援のお蔭で、5月20日10時から12時に秋田キャッスルホテルで開催。盛会裏に終えることができました。

しばらく更新していなかった会長挨拶は、総会での挨拶文を掲載させて頂きます。


皆様、お早うございます。

 本日は、貴重なお時間をさいて、秋田県知事様はじめ、来賓の皆様、多くの会員の皆様にご参加頂きまして、心から感謝申し上げます。

さて、秋田も長い雪の冬から、ようやく春を迎え、フキノトウが芽吹き、桜が咲き、ツツジが満開となりました。

この頃は、車を運転しながらみる風景、水をはった広々とした田んぼで、トラクターを動かして田植え作業している人々を見ますと、なんとか、黄金色のたわわな稲穂をつけるまで、無事に育ってほしいものだと、祈りたい気持ちになります。

この様に感じますのも、この頃の世の中、なんかオカシイと思うからです。

季節はまだ、5月なのに、もう真夏日だとか。逆に大つぶの雹(ひょう)が降ったり、世界では、アメリカも北朝鮮も、他の国もなんかオカシイし、怖いですよね。

じゃ、日本はどうでしょうか? 秋田はどうでしょうか?

 昨日、たまたま見ていた某TVお昼のワイドショーで、「終活」就職の就じゃなく、終わるの終です。「終活・ご遺体ホテル」が大はやりとの事。

 現代社会の問題。エレベーターにお棺が入らない。家に連れて帰れない。周囲の目が気になる等々。

値段が、通夜・火葬・葬儀で3~4泊税抜45万円。火葬のみ18万5千円だそうです。

全部お任せして、ゆっくりお別れすると思えばよいのではと締めていました。

のっけから変な話をしてしまいましたが、 私達、看護職は、ひたすら、多くの人々の「健康のために・命を守るために・そして安らかな看取りのために」24時間365日働いております。

時には、看護職なのに、自分の親、子供、身内が病気でも、長く寄り添って看護できないなんて思いをした人もいるかもしれません。

長い休みをあげたくても、望みを叶えてあげられず悩む管理者の気持ちも良くわかります。

 昨年7月、皆様のご支援のお蔭で参議院議員2期目の当選を果たした「たかがい恵美子議員。

ここで改めてご支援に感謝申し上げます。 たかがい議員が、政治家をめざした気持ちをよく話してました。

「看護のこと、良い仕事とは言ってくれるが、一人一人どんな思いでいるか迄は、知ってもらえない。

後輩たちの未来を何とかしなくてはならない。

そして、人は「点」で生きているのではない。

「点」で人の命を守ることはできない。思いつきで社会は守れない。

「国民一人ひとりが、楽しく・豊かに・堂々と暮らせる社会」「やりがい いきがい」を持って働き続けられことをめざす」と。

そして、今、自民党女性局長として、様々な制度づくり、法案づくりに取り組んでおります。

 私達、看護連盟は、このように「人々の幸せのために。大事な命をまもるために」日々、奮闘して下さる政治家の皆様。看護職議員のみならず、本日、ご臨席下さっている、佐竹知事、国会議員、県議会議員の皆様や、市町村長さん、議員さんたちを応援致しますし、看護連盟にもご支援頂き、秋田県が抱える課題、看護が抱える課題「看護制度、看護教育」の解決のために、ともに前向きに努力することを、強く深く胸に刻みつけて、活動を続ける所存です。

 実は、今日の挨拶文を、TVを見ながら考えて、、日中は「ワイドショー」で、夜は、某TVのウオッチA「人口90万台へ あきた未来塾~考えよう。秋田でできること~」を見て、中々、完成しなかったのですが、この番組見た方いらっしゃいますか? 

知事さんはもちろんご覧になってますよね。 キャスターが、あの“壇 蜜”さんで、秋田で働くことについて、高校生・大学生・会社経営者・超人ネイガーなどが、それぞれ思いを口に出して、キャッチボールする。とても良い番組でした。

最後に“壇 蜜”さんが、「だいたい3年位、辛い。見ない事にしよう。無かった事にしようとしてしまう。その3年を乗り越えれば何とかなる。大人はその乗りこえた貫禄を見せよう」と話されて、参加者も「秋田の未来は明るいと感じ取れた」と感想を述べていました。

秋田県看護連盟も昨年12月に、青年部委員会で「ポリナビワークショップ」を開催しまして、138名参加。

メインテーマが「秋田で働くということ」で、GWのテーマが「あんべいいな 秋田の看護~輝く未来、若者から発信~」でしたが、NHKテレビと同じような話し合いがされて、このような若者達が頑張っているんだから、秋田の輝く未来のために、連盟活動・政策で頑張らなければとの思いを新たにしたものでした。

最後になりますが、次期参議院議員選挙は、平成31年です。

 看護連盟では、全国比例候補予定者として、石田まさひろ現参議院議員を決定しました。

石田まさひろ イメージカラーは“情熱の赤”です。 お気づきの方もいるかと思いますが、さりげなく私も、メガネ・ネックレス・ソックスを“赤”にして参りました。

顔を良く見ると、右鼻に、5ミリ程の赤いヒッカキ傷もついているのに気付かれるでしょうか。

秋田選挙区は、中泉松司現議員だろうと思われますが。

このお二人に、皆様からの絶大なご支援を頂きますようによろしくお願い致します。

有難うございました。

(平成29年5月)
秋田県看護連盟 会長 土田 妙

平成28年度会長挨拶

痛みの少ない最新の注射器を使用する事をはじめとし、患者様に痛みを与えないよう最大限の努力をいたしております。患者様の状況に合わせたプランで日常生活への支障を最小限にし、また患者様の緊張が少しでも無くなるようにリラックスできる雰囲気づくりをしております。

平成28年度会長挨拶

秋田県看護連盟ホームページをご覧いただき有難うございます。

この頃、毎日のように自然災害や、高齢者ドライバーの交通事故等々、殺伐としたニュースが流れ、心が痛みます。

当たり前の日常が、ある日突然、当たり前が繰り返されなくなります。だからこそ、当たり前の日常を大事にして暮らしたいと常々思いますが、秋田県はこれから厳しい冬をむかえますので、豪雪被害がでない事を願うばかりです。

さて、今年夏の参議院議員選挙で、たかがい恵美子議員が二期目の当選を果たす事ができました。

今回は、全国比例区で初めて秋田県からも、候補者が出馬した事で、危機を感じ、大変厳しい選挙活動でしたが、秋田県では3位の当選でした。ご支援下さったお一人お一人に深く感謝申し上げます。

平成28年度会長挨拶

しかし、全国的には今回の選挙結果は、看護連盟組織にとって大きな課題を残すものでした。

今後、超高齢化社会を支えるのは看護職です。この社会で生活する人々の問題、そして看護職が現場で抱える問題等、解決するにはどうするか。「あべ俊子・たかがい恵美子・石田まさひろ・木村やよい」4人の看護職国会議員に「現場の声」を届け、政策実現して頂き、「やりがい・いきがい・誇り」をもって働き続けられ、生活できるように活動していく事だと思っております。

その為にも看護職議員が国会での発言力を強められるように看護連盟も力をつけなければなりません。

その活動を支えるのは会員です。

優先課題は会員の増加です。連盟は選挙活動だけの団体ではない事、本来の目標である看護協会の政策提言の実現に向けて楽しく活動している事をご理解頂く為に努力してまいります。

皆様のご理解・ご協力を何卒宜しくお願い致します。

(平成28年11月)
秋田県看護連盟 会長 土田 妙

平成27年度会長挨拶

 種々の事情により、ホームページの会長挨拶を更新しないまま、あっという間に酷暑の季節も過ぎて、秋風を感じるようになりました。その後は、また酷寒の季節が到来します。でも、四季の移り変わりを楽しみ、自然災害が発生しないことを祈って毎日を送りたいと思っております。

 さて、秋田県看護連盟は、7月11日(土)平成27年度通常総会を無事終了し、来年の参議院議員選挙に向け、私もイメージカラーを“たかがいブルー”に変えて活動を開始しております。

 4月25日(土)の秋田市、および8月8日(土)県南地区(横手市)での「たかがい恵美子国政報告会」は、お陰様で多くの会員や一般の方々に、厚生労働大臣政務官として国政の場で大活躍しておられる、たかがい恵美子議員から直接お話しを聞いて頂くことができ、「看護職として誇りに思う。是非、私たちの代表として国会に送り出したい」「看護職で、こんなに素晴らしい人が国会議員で活躍していることは知らなかった。国民のためにも絶対当選してもらいたいから応援する」等々の声が多く寄せられました。今後の連盟活動の励みにもなりました。

 会員のみならず多くの皆様のご理解・ご支援を頂き、連盟活動を推進していく覚悟です。
しかし、連盟会員の入会数はまだ目標(2800人)に達しておりません。

 未加入の皆様ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

(平成27年9月)
秋田県看護連盟 会長 土田 妙

秋田県看護連盟 ホームページ開設

皆様、こんにちは。

 記録的豪雪に悩まされた秋田県にもようやく春の気配が感じられようになりました。残雪の下では、秋田の県花・フキノトウが早く芽吹きたいとうずうずしていることでしょう。

 私も春をむかえる喜びと、ようやくホームページを開設できる喜びでいっぱいです。

 昨年の参議院議員選挙では熱い活動を展開し、組織代表として初めての男性看護職「石田まさひろ」参議院議員を誕生させることができました。

 あべ俊子・たかがい恵美子・石田まさひろの看護職3人議員で、他の多くの国会議員の理解協力を得て、看護界の未来は明るいものになると信じております。

 今後は、秋田県看護連盟の活動をはじめ、医療・福祉・看護・介護など各方面のきめ細かい情報を皆様にお届けするとともに、現場の皆様からも多くの声を届けて頂き、政治・政策に変化をもたらすことが出来るよう努めてまいります。

 その活動のためにも秋田県看護連盟の会員が増えてくれることを切に願います。

 まだまだホームページ内容は不十分ですが、全国の看護職の皆様に、是非、ご覧頂きたいと存じます。

秋田県看護連盟 ホームページ開設

 (平成26年3月)
秋田県看護連盟 会長 土田 妙